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綺麗ですね。↑は八重咲きです。
初夏の降りそそぐ太陽の光に向かってグングン背を伸ばして花は下から咲いていく
のが特徴です。
立葵は日本の気候に相応しい花です。花持ちがよいのでしょう。
梅雨入りの声を聴くと下から順に花を咲かせ、梅雨明けの頃には茎の上まで花を
付けている事から、梅雨葵と言う別名もあります。(和名)です。
夏の到来を象徴する花の一つで、高く伸びた茎に付けた鮮やかな花の色と夏空は
息をのむほど美しいコントラストを描きます。楽しめるのも魅力です。
原産地 地中海沿岸・アジア西部・中国
花言葉 大望・あなたの美しさは気高い・豊作
花期 6月~8月
明るい花色が梅雨のジメジメした不快感を吹き飛ばしてくれます。
頂上の花が咲くと、梅雨が明けたと言われています。
今年は気候の変動もあり早くから咲いていましたね。家の周りは今を盛りと咲いて
います。買い物帰りに見て楽しんでいます。花屋さんを覗きましたら「ホリホック」
と書いてありますが、それは(英名)です。

青空を見上げて登る立葵初夏のひかりを浴びて華やぐ

散策の道を変えれば鮮やかな道しるべとなる立葵咲く
つぶやき
梅雨空に梅シロップの作りおき年に一度の美味と思えば

潮鳴りの闇に深くも包まれて君と行った夏伊豆の湯ヶ島

藤色の夢見るようなジャカランダ並木を飾る熱海のうみべ
       やと
懐かしき君の家訪えば変わりなくヒヨドリ飛びきて芝生をつつく