短歌と日々の想い

自作の短歌と日々の想いを書いています。

2017年06月


イメージ 1
            クチナシの花(一重)
イメージ 2
                        八重咲
梅雨の花として、くちなしを取りあげてみました。
イメージ 3
        これも八重咲きです。
雨に濡れたくちなしも又風情があっていいものです。
原産地 日本・中国・台湾・インドシナ
開花期 6月~8月 一重は早咲き、八重はやや遅咲きです。香がよく、遠くから
でも香りが漂ってきます。
花色は白一色、珍しいですね。別名梔子・口無し
春の沈丁花・秋の金木犀と並んで三大香木の一つとされて、甘い香りを初夏に
放ちます。
花言葉 とても幸せです・喜びを運ぶ・洗練・優雅
初夏に漂わせる香りから季節感が感じられ、愛好家の多い植物です。
気分が上がらない時は花の香りで癒されることがありますね。
渡哲也の梔子の歌は有名ですね。
くちなしの花 花の香りが
旅路の果てまで付いてくる
くちなしの白い花・・・・・
この歌を思い出します。

薄月夜花くちなしの匂いけり           子規

くちなしの寂しう咲けり水のうへ         松岡青羅

梅雨晴れのかすかな風にも匂い来る梔子の花庭隅に咲く

雨にぬれ露の滴る梔子も愛しくなりぬ君がいるから
つぶやき
ジュランタの空より青い花房の枝垂れて咲きぬ石垣の上

朝顔のピンクと青が咲きにけり甦る子等の夏の絵日記

慈雨なれど慈とは思えず風強く足腰悪いわたしは辛い

教会の讃美歌聴けば思い出す父の命日故郷を思ほゆ


イメージ 1
               ユリ科のブラックジャックです。
イメージ 2
                     シュガーラブ
イメージ 3
                    てっぽうゆり
イメージ 4
 色んなユリを集めてみました。
ブラックジャック名称は赤いスカシユリです。
天に向かって花開き鮮やかに紅色で際立つスカシユリは見事です。
花期  6月~8月
花言葉 威厳・純潔・無垢
シュガーラブはユリの女王と言われていますが、それ程大きくありません。
凛とした美しい花姿で甘く良い香りが魅力。高い気品も兼ね備えています。
開花時期は大体同じです。中国と日本はユリの宝庫と言われ、欧米ではユリは
格別に好まれ、日本のユリを外国に紹介したのは江戸末期にシーボルトだそうです。
あちこちにデジカメを持って散歩しながら集めた写真です。協力して下さった
友人に感謝です。もっと沢山の種類がありますが、今回はこれだけにしました。

夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものそ
                        大伴坂女郎女 万葉集
                          はは
コサージュは百合の花にと決めました花嫁姿を亡母に見せたし

楚々とした百合の花びら風に揺れ此処にいますと香り放てり
つぶやき
君見舞い帰る夜空に輝けるストロベリームーン何故か寂し気

風に乗り窓辺に届くハーモニカ「浜辺の歌」懐かしく聴く

早朝に池の睡蓮ぽっと咲き荒れたる庭もしばし華やぐ
                                      


イメージ 1

イメージ 2
                                                                                                      
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5
        
                          いよいよ紫陽花の季節です。色んな紫陽花を集めてみました。
よく見るとそれぞれ花びらの形が違います。それだけ改良品種が多いと言う事ですね。私は従来のオーソドックスの紫陽花が好きです。
梅雨を彩る花と言えばやはり紫陽花ですね。東京もそろそろ梅雨に入るそうです。
ガクアジサイと本紫陽花があり、ガクアジサイが元々の花だそうです。
原産地 日本・中国・台湾・北アメリカ
花期 5月~7月
万葉時代からありましたが日本で人気が出て来たのは、戦後北鎌倉の
「明月院」の庭に植えられたのが始まりとか。今では各地で紫陽花祭等をして
楽しんでいます。
フランスでは日本の薔薇と呼ばれ、遂に桜や椿と並んで日本を代表する花となり
ました。
花言葉は色により違いますが、乙女の愛・辛抱強い愛・移り気・浮気

私は昔から紫陽花は好きでした。画家の友人に紫陽花の絵を描いてと頼んだのですが
他界して思いがかないませんでしたが、息子夫婦が、必ず「母の日」に送ってくれる
ので嬉しいです。もうぼつぼつ咲き始めています。
 
紫陽花や花だのかほるきのうけふ       子規                

会いたいと思いたる人に会えたから優しくなれる紫陽花の花

雨止みて夏日に映える紫陽花の花のしずくがポタリと落ちる
つぶやき
荒れた庭主なき今も忘れずに紫蘭群咲く色鮮やかに
はつなつ
初夏のロングスカート目に沁みて足取り軽く改札通る

夏の夜は一人寂しみベランダについ口遊む「星に願いを」


このページのトップヘ