短歌と日々の想い

自作の短歌と日々の想いを書いています。

2016年10月


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鶏頭の花のいろいろ
鶏頭にはいろいろと種類が多くまた長い間咲きますので楽しめます。
散歩のついでに見つけては写真を撮りますが、未だに咲いているのを見ると嬉しい
ものですね。花屋さんには改良された花が多いのは残念です。
原産地 熱帯アジア 開花時期8月10日~12月10日頃
日本には万葉時代に渡来しました。
花が鶏のとさか状に見えるのでこの名前が付いたそうです。
花言葉 お洒落・色褪せぬ愛

秋風の吹きのこしてや鶏頭花             蕪村

些細なることなど忘れ鶏頭の鮮しを見れば陽気になれり

行く秋の空の青きを惜しみつつ咲き続けたる朱き鶏頭
つぶやき
秋晴れのかすかな風に憩ひつつ去年の今日の日記を開く
                          水甕誌11月号掲載
友よりの宅配届けば匂ひ来て辣韭と分かる開ける前から
                          水甕誌11月号掲載
忘れ得ぬ思ひの中に亡き夫のコスモス畑に立ちて微笑む

踏まれてもくじけず起きる忘れ草風も変はらふ明日になれば


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千日紅
一年中楽しませてくれる愛らしい小さな花です。
熱帯アメリカ地方原産。日本には17世紀頃渡来しました。
夏から秋まで咲き長い間紅色が褪せないことからこの名前が付いたそうです。
乾燥させても千日以上は色が褪せないとか、本当かな?と思いましたがどうも本当らしいです。ドライフラワーによく使われるそうです。
花言葉 終わりのない友情・不朽
花期 7月~9月 出回り時期6、8月~10月
私はこの様に野辺に咲く可憐な花が好きです。飾り気のない美しさに惹かれます。
夏の花と言われていますが最近では秋まで咲きますので楽しめますね。

荒草にまじりて咲きぬ千日紅人恋しげにくび振り揺らぐ

サワサワと秋草踏みしめ行く庭に千日紅咲けばちちろの鳴けり
つぶやき
容易きて手入れの要らぬアンスリュウーム朱き色して七つ花をつけ

兄からの巨峰の小箱に輝きて娘に話す故郷の秋

手羽元をトマト味にて煮込みたり母の味よと娘に持たす

やがて来る別れに触れず病む君と共に食事は嬉しく辛い


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金木犀        (銀木犀,ヤフーから拝借)
金色と言いたくなるようなオレンジの綺麗な花です。強い香りが印象的ですが、
咲く花は小さく慎ましくて雨に弱いのが欠点です。
原産地 中国南部、江戸時代に日本に渡来し古くから親しまれています。
開花期 9月下旬~10月下旬
別名 桂花・丹桂・金桂
日本に輸入されたのは雄株ですから実(種)がつきません。環境により異なり
ますが、9月に一旦花が咲き終わった後、10月に新しい花が開花して下旬まで
楽しませてくれます。2分咲きや四季咲きの品種もあります。
銀木犀は白いはなを付けます。
花言葉 謙虚・謙遜・気高い人・真実・初恋

最近は雨が多いので散り初めているかも知れませんが、秋の花として、取り上げて
みました。今年は香が薄いと言う声も聴かれます。

目覚めれば夜来の雨に金木犀花散り初めて黄金(こがね)に染まり

金木犀香り放ちていきいきと愁ふ心を和らげくるる

白き花銀木犀を見るたびに想うは少女(おとめ)の初恋のころ
つぶやき
何もかも解ってゐると言ひたげにわたしを照らす夜更けの満月

ルビー色のワインふふみてチーズ食むほのかな香り吾を酔はせる

ランタナの風に倒れて又伸びるその逞しさわたしに下さい

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