短歌と日々の想い

自作の短歌と日々の想いを書いています。

2016年04月



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   これは亀戸天神の藤の花です。


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イメージ 1藤の花は万葉の頃から人々に親しまれ、歌にも
多く詠まれ風にゆれる風情は幻想的です。
これは昨年行った亀戸天神の藤ですがなんとも
見事なものでした。藤の下には心字池があり、
池に映る紫とのコントラストは亀戸天神ならではの感があります。昔は江戸の名所として由緒ある
所でした。
花言葉 恋に酔う 懐かしい思い出
花期  春から初夏



瓶にさす藤の花ぶさみじかければ畳の上にとどかざりけり
                          正岡子規

艶めきて枝垂れて咲きぬ藤の花水面に映りてかげろふのごと

陽春の光に揺れて紫の藤の花房 君思ひて咲く

石の上の春の陽浴びて甲羅干し亀の親子の愛らしきかな

つぶやき
労りて手をつなぎ行く人見ればムスカリ咲けど一人は侘しい
みととせ
三十年の疲れが出たと医者通い昨日も今日もとフリージアが笑ふ

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これはクリスマスローズ。今を盛りと咲いています。
この花は大変種類が多く、丈夫で逞しい性質で、冬から春へと長期間咲く強い花です。多くは一月以降、春にかけて咲きます。
西洋の花ですがネーミングが美しく一躍有名になりました。
花を咲かせる様は日本の(わび・さび)に共感するものがあります。少し俯きかげん
に恥じらうように咲く姿は美しいです。
開花期 12月~4月
花言葉 追憶・私の不安を救い給え

感じたままに
今年の春の気温は一定しない。暖かいと思えば翌日は曇りか雨。
何故か最近逝く人も多いような気もする。
時々地球に異変でも起きるのかと不安になる事しばしばある。テロ・事故やたらに
多い。体調もおかしい。体調が変調を来すと、どうしてもネガティブ思考になる。
もっと明るい気持ちで生きたいと、思うこの頃である。

さみどりのクリスマスローズが花開きわたしが咲けば春よとささやく 

庭隅に静かに咲けりうつむいてクリスマスローズは春を恋うるらし

つぶやき
ふくいくと古木なりても花咲きぬ老いても春を呼ぶ人のあり

寒き夜は冬大根の甘き味ふろふきにして君と食べよう
                       水甕誌4月号掲

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