短歌と日々の想い

自作の短歌と日々の想いを書いています。

2015年02月

イメージ 1ベランダで漸く咲き始めた沈丁花です。今年で七年目です。室町時代に渡来して香りを楽しまれていると聞きました。
開花期2月~3月末
 
花言葉 優しさ・おとなしさ
 
香りは沈香と言う香りに似ているらしいです。
 
 
 
 
いまだは咲かぬ葉がくれのくれなゐ蕾匂ひこぼれる     若山牧水
雨戸開けて手洗ひ居れば庭の闇に粉々と匂ふ沈丁の花    子規
 
冬の間に眠りてゐたる沈丁花春の気配に気づきて芽吹き
 
春霞まどを開ければ沈丁花紅き蕾に白き花咲く
 
君と居て優しくる沈丁花二人の心知るかのごとく
 
振り返る事なき吾を知りてゐし香りてなぐさむ沈丁の花
  私のつぶやき
震災の爪後未だ消へぬらしまみへし娘哀しみて言ふ
 
窓辺にて冬の陽浴びて独り居の嘆くは贅と思ひ至れり

イメージ 1春らしくスイトピーを詠んでみました。
マメ科の花ですのでエンドウ豆に似た感じがしますが、愛らしく色美しく綺麗な花です。香りも良いですね!
花期は12月~3月頃までですが、最近ではⅠ年中あるようにも思われます。
 
花言葉
 
門出・別離・優しい思い出
 
 
 
 
 
 
 
 
 
春なりてパステルカラーのスイトピー華やかなりて心うきたつ
 
ひらひらと蝶の舞ふごと花びらのスイトピー咲きぬピンクに白に
 
玄関のとびら開ければかぐわしく匂ひ漂うスイトピーの花
  私のつぶやき
何処へも出でるあてなき休日にたしなみなりと薄紅をひく
 
駅前の枯れ枝わたる寒きかぜ冬の名残りとホホの冷たく

イメージ 1いよいよ春めいてきました。雛祭りも近づき、桃の花もちらほら店先に出始めたので早速買ってきました。。ピンクでとても愛らしいです。
菜の花と並べたら、もう春と言う感じです。
 
咲きし時猶こそ見しか桃の花散れば惜しくぞ
               
            思ひなりぬる 
       
                詠み人知らず
 
 
 
 
そろそろと雛の祭りも近づきぬ桃の花活け咲くをまちをり
 
卓上の桃の一枝つぼみもちすがしき心朝のひととき
 
桃の花風のよすがに匂うなり見る度和む雛の人形
 
菜の花と揃ひて活けし桃の花春の来たりと蕾ひらきぬ
 私のつぶやき
病もつ君と知りつつ慕ひたる契りなくとも心かよひぬ
 
春は先ず駆けよりて来し木の枝に小鳥飛び交ひ愉しげに鳴く
         

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