短歌と日々の想い

自作の短歌と日々の想いを書いています。

2014年11月

イメージ 1もう12月です。1年て早いものですね!
何故かクリスマスと言うとこの花を買ったり贈ったりするようになりました。
ポインセチアを見るとあ~もう12月か、とおもいます。赤は元気の出る色ですから好きです。
 
 
 
 
 
 
 
 赤き葉のポインセチアの出はじめて窓辺に置きし聖夜を待ちぬ
 
 クリスマス近付きたりとポインセチア店先並び赤き葉のはな
 
 燃へるよなポインセチアの赤きいろ失せし気力もいつしか消へり
  私のつぶやき
 転勤で離れ行きたる娘(子)なりても寂しからずや笑ひておくる

イメージ 1余り目立たないけど良く見ると何とも愛らしい花です。家にもらってきて20年以上になりますが、花が咲く事に気づきませんでした。
雨、雪にも強い逞しい花です。
吉野山の法師がこの花を深山で見つけ歌の師に贈った時「君に見せばや」見せたいものだ。
と文を添えたのが名前の始まりだそうです。
 
花言葉  慎ましやか、おだやか、あこがれ
     大切なあなた
 
 
 
 
 
 
 ふたととせ
 二十年経ちて気付きしミセバヤの花の咲きしにおどろきをりぬ
 
 知らぬまに花開きたるミセバヤの楚々と咲きたり秋の陽あびて
 
 愛らしくピンクなりても気がつかぬ人もあるらしミセバヤの花
  私のつぶやき
 夕暮れの早くなりたり晩秋の待つ人のなき家路にむかふ

イメージ 1珍しい花クルクマを見つけたので、つい一輪買ってしまいました。私は白をかいましたがピンクが多いとの事でピンクの写メにしました。
原産地は亜熱帯だそうで夏が盛りらしいですが、時々、花やさんでみかけます。生姜科の一種。
 
 花言葉  因縁
 
 
 
 埋もれゐし芯を囲みて花びらのクルクマ咲けり天に向かひて
 
 生姜科と思へぬほどにクルクマの白きを見れば人の恋しき
      とき
 ためらわず季節移りても花開きクルクマ咲きぬ秋の夕ぐれ
  つぶやき
 青春ははるか彼方に遠のきてまだ見ぬ青き老ひらくの花

イメージ 1表参道の銀杏も大分色づいてきました。
秋によく友人とそぞろ歩きを楽しんだものです。本当に見事です。これは昨年の写真です。
 
<金色のちひさき鳥のかたちして銀杏散         るなり夕日の岡に>         
            
        与謝野晶子      
 
 
 参道の銀杏並木も色づきて人でにぎわふ秋の休日
 
 銀杏の樹たわわに茂る小さき葉の黄にいろづきて散るも惜しきや
 
 木枯らしの吹きて舞ひ散る銀杏の葉絨毯のごと温くぬく見ゆる
  私のつぶやき   うつつ
 君といてしばし現実を忘れける何をするなき只コーヒーを飲み    

イメージ 1いよいよ紅葉の季節にまりました。
春には桜、秋には紅葉。日本の季節は中々風流でいいですね!
 
<奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きくときぞ
           秋はかなしき>
 
 古今集       猿丸大夫 百人一首
 
 
 物思ふ頃となりぬる木々の葉も染まりてそよと風にゆらぎて
 
 月を見てそぞろかわせしさかづきの風の吹ききて紅葉舞いくる
 
 君の家庭のもみじ葉摘み取りて刺身のつまと言ひ秋を呑む
    私のつぶやき
 道野辺の草も枯れはて夕暮れの空は茜にジャケットはをる

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